HTMの紹介

ご挨拶 ソン・キチョル

ソン・キチョル教授はアメリカのジョージア大学で博士号を取得し、韓国にある建国大学で生命科学大学の教授を務めました。韓国園芸療法の先駆者であり、同大学の生命環境科学大学学長、副総長、農畜大学院長を歴任し、現在は名誉教授であります。2024年秋からは 韓国テジョンにある建信大学大学院の実践神学教授となりました。

ソン長老は、アメリカで留学中に妻の影響で教会に通いはじめ、イエスさまと出会いました。帰国後の2004年、韓国オンヌリ教会で故ハ・ヨンジョ牧師から薦められて「癒しの集会」の委員長と務めながら集会の導き手になりました。2007年には3000名を超える参加者が集い、翌年ヘブンリー・タッチ・ミニストリーを立ち上げ、聖書の御言葉による癒しと神の国の福音を述べ伝える働きを始めました。

韓国語の著書には「ありがとう聖霊様」、「王の祈り」、「油注ぎ」、「知りたい聖霊様」、「キングダム・ビルダー」、「癒しと力」、「御言葉とおりに語る」、「知りたい神の国」、「知りたい神の義」、「歓迎します聖霊さま」など多数。

現在 

  建国大学の生命科学大学の名誉教授

  オンヌリ教会の長老

  Heavenly Touch Ministry代表

  建信大学大学院の実践神学教授

HTM(Heavenly Touch Ministry)とは

ヘブンリー・タッチ・ミニストリーは2008年ソン・キチョル長老が設立し、社団法人韓国独立教会及び宣教団体連合会(KAICAM)に所属している超教派の宣教団体です。ソン長老は、現在イ・ジェフン牧師が仕えています韓国オンヌリ教会の長老です。HTMは「神の国の到来と御国を攻める」ことを目指しています。神の国の福音を宣べ伝え、主の民が神の国と義を求めていきます。神の子としてのアイデンティティを抱いて神さまの性質と力を表し、家庭と職場において神の国に仕えていきます。

HTMのビジョン

御言葉と聖霊による癒しの働きをする。

神の国と神の義を求める人生を伝える。

教会によって社会の変化を促す。

HTMの目的

HTMの目的は、神様のビジョンを抱いた教会、牧師や聖徒たちに仕えることです。今まで教会は、たましいの救いと教会のリバイバルの他にも様々な活動に力を尽くしてきました。しかし、教会の福音は世に届かず、むしろ教会が世の影響を受けています。これからの時代は過去のような教会の働きよりも、信徒一人一人が神の子として霊的に成長して日常と職場において神の国を広める時です。今始めなければ、たましいの救いと社会の変化がますます厳しくなる気がします。HTMは、神の子がキングダム・メンタリティー(Kingdom Mentality)を身にまとい、新しい礎(神の国)を据え、新しい考え方(信仰にて生きる人生)を抱き、新しい掟(因果の結果よりも御恵みによる)を守って、神の御心を成し遂げていけるように支えていきます。

HTMの主な価値と働き人の価値観

    御言葉、御霊、人生が一致する信仰を伝える。

    私たち、お互い、共に神の愛で受け入れながら人生が変わる。

    神さまと一日を過ごしつつ、神の国でキングダムビルダーを育てる。

    神の愛で喜ぶ。

    神の慈しみで仕える。

    神の知恵でクリエーティブに働く。

    神の熱情で挑む。